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インストールの後にについて

 
インストール後に

無事にインストールした後は、各サーバを構築する前に少々やっておきましょう。

 


●GPG keyのインポート
「yum」を使用することで非常に簡単にパッケージの管理、更新ができます。
また、「yum」使用するには最初にGPG keyをインポートする必要があります。

# rpm --import http://ftp.riken.jp/Linux/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-4

 


●yum「fastestmirror」のインストール
パッケージをインストール(ダウンロード)する時にミラーリストから
速いリポジトリを自動的に選択。

# yum -y install yum-plugin-fastestmirror
(「yum」 で「yum-plugin-fastestmirror」 をインストール 
            「-y」オプションは「yes」のこと)

# yum check-update
(アップデート可能なパッケージ一覧を表示)

Loading "fastestmirror" plugin
(「Loading "fastestmirror" plugin」と表示されれば
                     「yum-fastestmirror」は有効)

 


●yumの使い方

# yum list
(利用可能なパッケージ一覧を表示)

# yum check-update
(アップデート可能なパッケージ一覧を表示)

# yum update
(アップデート可能な全パッケージをアップデート)

# yum remove パッケージ名
(指定したパッケージを削除)

# yum list installed
(インストール済みのパッケージ一覧を表示)

といろいろありますが、今回は

「yum update」で、全パッケージをアップデートします。

# yum update











入力するとこんな感じになりますので、最終行で、「y」を入力し、アップデート開始します。環境にもよりますが、最初はアップデートの量が多いので、少々時間がかかると思います。









しばらくすると「Complete!」と表示されアップデート完了です。

 


●文字化け対策

作業途中文字化けが発生した場合

# vi /etc/sysconfig/i18n
(「vi」エディタを使って編集します。)

LANG="ja_JP.UTF-8"

LANG="ja_JP.eucJP"
(文字コードを「UTF-8」から「EUC」変更)

SUPPORTED="en_US.UTF-8:en_US:en:ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja"

SUPPORTED="en_US.UTF-8:en_US:en:ja_JP.eucJP:ja_JP:ja"
(文字コードを「UTF-8」から「EUC」変更)
(編集が終わったら設定を保存して終了します。)
(文字化けが治らなければ一度接続を切って再接続してみて下さい。)

 


●yum にrpmforgeリポジトリを追加
rpmforgeのリポジトリを追加することにより、
CentOSに収録されていないパッケージも使うことが出来るようになります。

# wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm
(「wget」コマンドを使って最新版の「rpmforge」をダウンロードする)

# rpm -Uhv rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm
(ダウンロードした「rpmforge」リポジトリをインストール)

# rm -f rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm
(「rpmforge」リポジトリを削除)

# vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
(「vi」エディタを使って「rpmforge.repo」を編集。)

#mirrorlist = ../style/img////etc/yum.repos.d/mirrors-rpmforge
enabled = 0
(「1」を「0」無効に修正する)

(編集が終わったら設定を保存して終了します。)

 


●GPG Keyのインポート

# wget http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
(「wget」コマンドを使用し「RPM-GPG-KEY.dag.txt」を取得します。)

# rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt
(「RPM-GPG-KEY.dag.txt」をインポート)

# rm -rf RPM-GPG-KEY.dag.txt
(「rm」コマンドを使って「RPM-GPG-KEY.dag.txt」を削除)


デフォルトでは無効なので、RPMforge のリポジトリを使う場合
# yum --enablerepo=rpmforge install <パッケージ名>

 


●yum にATrpmsリポジトリを追加

# vi /etc/yum.repos.d/atrpms.repo
(「vi」エディタを使って「atrpms.repo」を新規作成。)

[atrpms]
name=Redhat Enterprise Linux $releasever - $basearch - ATrpms
baseurl=http://dl.atrpms.net/el$releasever-$basearch/atrpms/stable
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=http://ATrpms.net/RPM-GPG-KEY.atrpms

(「enabled=0」 デフォルトでは有効にしない)
(編集が終わったら設定を保存して終了します。)

# rpm --import http://ATrpms.net/RPM-GPG-KEY.atrpms
(「RPM-GPG-KEY.atrpms.txt」をインポート)

デフォルトでは無効なので、ATrpms のリポジトリを使う場合
# yum --enablerepo=atrpms installl <パッケージ名>

 


●rootになれるユーザの設定

誰でも「root」になれてしまうと、不正に設定等書き換えられてしまうので、
「root」になれるユーザを制限します。

# usermod -G wheel <ユーザ名>
(「wheel」のグループに<ユーザ>を追加します。)

# cat /etc/group
(「cat」コマンドを使って「/etc/group」 を表示して確認をする)
wheel:x:10:root,<ユーザ名>

# vi /etc/pam.d/su
(「vi」エディタを使って編集します。)

#auth required /lib/security/$ISA/pam_wheel.so use_uid

auth required /lib/security/$ISA/pam_wheel.so use_uid
(「#」を削除)

編集が終わったら設定を保存して終了します。

# vi /etc/login.defs
(「vi」エディタを使って編集します。)

SU_WHEEL_ONLY yes
(最終行に追記し、設定を保存して終了します。)


多分ご自身しか設定ファイルはいじらないと思いますので、
よく使うユーザのみ「root」になれるよう設定すればいいと思います。

最後に確認として、
他のユーザで「su -」を入力し「root」になれるかどうか確認をしましょう。

 


●USERの追加

新規でユーザの追加をする前の準備をします。

ユーザの追加ごとに自動で必要なディレクトリを作成するようにします。

# mkdir /etc/skel/Maildir

# mkdir /etc/skel/public_html

# mkdir /etc/skel/public_html/cgi-bin

# chmod -R 700 /etc/skel/Maildir/
(「Maildir」の所有者のパーミッション(権限)を
        変更(所有者以外は権限が無い))


「/etc/skel」の中にあらかじめ必要なディレクトリを作成することで
新規ユーザ追加の場合でもこの中に「Maildir」「public_html」の
ディレクトリが自動で作成されるようになります。

 


●DateBase自動更新設定

「locate」コマンドはデータベースを高速検索してくれます。

# vi /etc/updatedb.conf
(「vi」エディタを使って編集します。)

DAILY_UPDATE=no

DAILY_UPDATE=yes  (←毎日自動更新)

(編集が終わったら設定を保存して終了します。)

例)
# locate <対象>
(検索対象のディレクトリ、テキスト等検索します。)

これから使うものを前もってインストール

# yum -y install pcre-devel
# yum -y install rpm-build
# yum -y install autoconf automake
# yum -y install gcc*
# yum -y install libpng-devel gd-devel

 


●cpan2rpm 導入

Perlモジュールパッケージ管理システム。
CPAN経由でPerlモジュールを取得し、
RPMパッケージでインストールできるようにする。

# wget http://nchc.dl.sourceforge.net/sourceforge/cpan2rpm/cpan2rpm-2.027-1.noarch.rpm
(「wget」コマンドを使ってダウンロード)

# rpm -Uvh cpan2rpm-2.027-1.noarch.rpm
(「rpm」コマンドを使ってインストール)

# rm -f cpan2rpm-2.027-1.noarch.rpm
(ダウンロードしたファイルを削除)

# cpan2rpm --install Time-modules
(「cpan2rpm」を使って「Time-modules」をインストール)
 

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